ももんじや

珍しい光景

妻の弟夫婦と、両国ももんじやさんに伺いました。東京で牡丹鍋といえば、というお店かと思います。古く江戸時代は百獣屋と書いて「ももんじや」と読み、当時は忌避されていた肉食を供するお店の総称だったそうです。ももんじやさんは、かつては「ももんじや豊田屋」という屋号だったそうです。

牡丹と紅葉に加えて熊汁もいただきました。日本酒が進む良いお席でした。